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J-GLOBAL ID:201702290904511381   整理番号:17A0732619

アルミン酸青色蛍光体の熱劣化とメカニズム研究【JST・京大機械翻訳】

Thermal Degradation Properties of Barium Magnesium Aluminate Blue Phosphor
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 178-182  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2244A  ISSN: 1000-4343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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BA_(1-X)MGAL_(10)を研究した。空気中でのXEU(2+)(BAM)の蛍光減衰特性と機構を研究した。結果は以下を示す。600°Cで1~5時間熱処理すると,それぞれ700,800,900°Cで1時間熱処理すると,青色光と緑色発光強度は減少し,赤色発光は明らかではなかった。1000°Cで1時間熱処理した後、青色光と緑色発光強度が低下し、明らかな赤色発光が現れた。そのため、600~900°Cの熱処理において、BAMの熱分解はEU(2+)の移動と凝集によるものである。O_2は蛍光体表面に酸素吸着酸素(O)を形成するため、蛍光体Β-AL_2O_3構造の鏡面層中のEU(2+)は酸素吸着表面へ移動し、凝集する。EU(2+)の結晶場の変化とEU(2+)の間のエネルギー移動の悪化は,無放射遷移確率を増加させ,青色発光を弱めた。類似のように、スピネル細胞中のEU(2+)が三方に移動し、緑色発光が弱くなり、1000°Cで熱処理すると、EU(2+)が近傍のO酸化され、EU(3+)の光の特徴が放出され、材料の劣化が悪化した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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無機化合物のルミネセンス  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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