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J-GLOBAL ID：201702292138264482   整理番号：17A0257221

炭素繊維強化ポリイミドは,海水中での下の摩擦学的性質を強化する。【JST・京大機械翻訳】

Tribological Behavior of Carbon Fiber Reinforced Polyimide under Seawater Lubrication

著者 (5件)： Zhang Zhiyuan (College of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing University of Technology) ,  Nie Songlin (College of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing University of Technology) ,  Zhang Zhenhua (College of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing University of Technology) ,  Zhang Limao (College of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing University of Technology) ,  Yang Honglei (College of Mechanical and Electrical Engineering,Beijing University of Technology)
資料名： Runhua Yumifeng  (Runhua Yumifeng)
巻： 41  号： 11  ページ： 78-82  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2971A  ISSN： 0254-0150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる炭素含有量の炭素繊維(CF)によって強化されたポリイミド(PI)高分子の摩擦および摩耗特性を,海水浸漬条件下で,MCF-10の腐食耐性試験機によって調査し,そして,摩耗機構を,走査型電子顕微鏡(SEM)によって観察した。結果により,CF充填剤は,海水中のPIの耐摩耗性を効果的に改善し,そして,CF含有量の増加とともに,耐摩耗性は,最初に増加し,次に減少し,そして,CF複合材料の耐摩耗性は,CF体積分率が20%のとき,最高であった。これは,耐摩耗性の良いCFが摩擦過程中の大部分の負荷を負担し,PIの摩耗を抑制するためである。CFの添加により,PI複合材料の摩擦力と摩擦力が増加し,摩擦係数が増加し,大きな振幅の振動が生じ,異なるCF添加量のPI複合材料の摩擦係数の差は大きくなかった。純PIの摩耗は主に凝着摩耗と機械的耕作であり,CF強化PIの摩耗は主に基材の研磨摩耗と充填材の付着とせん断である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  摩耗特性 ,  *海水 ,  体積率 ,  浸漬 ,  走査電子顕微鏡 ,  摩擦力 ,  耐食性 ,  *炭素繊維 ,  アブレシブ摩耗 ,  耐摩耗性 ,  摩擦係数 ,  *ポリイミド ,  凝着摩耗 ,  摩耗機構 ,  機械的性質 ,  性質 ,  耐性

著者キーワード (5件)： carbon fiber ,  polyimide ,  friction ,  wear ,  seawater lubrication

分類 (7件)： 固体の機械的性質一般  (BL01021C) ,  充填剤,補強材  (YH05030J) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  機械的性質  (YH02022L) ,  高分子固体の力学的性質  (CG02023D) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F) ,  その他の高分子材料  (YH07150C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭素繊維 ,  強化 ,  ポリイミド ,  性質