文献
J-GLOBAL ID:201702296537884204   整理番号:17A0611954

GCr15連続鋳造ブルームの凝固組織と炭素マクロ偏析に及ぼす二次冷却強度の変化の影響

INFLUENCE OF SECONDARY COOLING INTENSITY VARIATION ON SOLIDIFICATION STRUCTURE AND CARBON MACRO-SEGREGATION FOR GCR15 CONTINUOUSLY-CAST BLOOM
著者 (5件):
資料名:
巻: 2016 Vol.2  ページ: 777-784  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0697C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
結合セルオートマトン有限要素モデルを用いて,GCr15高炭素鋼(Fe-0.99C-1.5Cr-0.24Si-0.34Mn)の連鋳ブルームの凝固組織をシミュレーションした。シミュレーションでは電磁攪拌の影響を考慮した。モデルの妥当性を同一鋳造条件の実機ブルームのマクロ組織と比較して確認した。シミュレーションの結果,等軸結晶粒比は冷却速度が遅いほど大きくなり,結晶粒径及びデンドライト二次アーム間隔は冷却速度が速いほど小さくなった。巨視的炭素偏析と組織緻密さの観点からのGCr15鋼の最適二次冷却水量は0.26~0.30L/kgであった。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鋳造法,鋳込  ,  変態組織,加工組織 

前のページに戻る