特許
J-GLOBAL ID:201203060058212460
ポリペプチド
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 小林 綾子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-174155
公開番号(公開出願番号):特開2012-029662
出願日: 2010年08月03日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】TRPC6の細胞膜への移行のメカニズムを解明し、当該移行を阻害することによってTRPC6チャネロパチーの予防又は治療に用いることが可能な化合物を提供する。【解決手段】以下のいずれかの新規なポリペプチドを提供する。(i)特定のアミノ酸配列からなるNephrinの細胞内ドメインを含むポリペプチド;(ii)前記(i)の部分配列を含むポリペプチドであって、284位のチロシンがリン酸化されたTRPC6と結合能を有する、ポリペプチド;及び(iii)前記(i)又は(ii)に記載のポリペプチドのアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、付加若しくは置換されているポリペプチドであって、特定のアミノ酸配列の284位のチロシンがリン酸化されたTRPC6と結合能を有する、ポリペプチド。【選択図】図5F
請求項(抜粋):
以下のいずれかのポリペプチド:
(i)配列番号:1に記載のアミノ酸配列からなるNephrinの細胞内ドメインを含むポリペプチド;
(ii)前記(i)の部分配列を含むポリペプチドであって、配列番号:2で表されるアミノ酸配列における284位のチロシンがリン酸化されたTRPC6と結合能を有する、ポリペプチド;及び
(iii)前記(i)又は(ii)に記載のポリペプチドのアミノ酸配列において、1又は数個のアミノ酸が欠失、付加若しくは置換されているポリペプチドであって、配列番号:2で表されるアミノ酸配列における284位のチロシンがリン酸化されたTRPC6と結合能を有する、ポリペプチド。
IPC (17件):
C12N 15/09
, C07K 14/435
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C07K 16/18
, C12Q 1/06
, A61P 43/00
, A61P 13/12
, A61P 9/12
, A61P 9/04
, A61K 38/00
, A61K 39/395
, A61K 48/00
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (18件):
C12N15/00 A
, C07K14/435
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, C07K16/18
, C12Q1/06
, A61P43/00 111
, A61P13/12
, A61P9/12
, A61P9/04
, A61K37/02
, A61K39/395 N
, A61K48/00
, A61K39/395 D
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (57件):
2G045AA25
, 4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024DA02
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ27
, 4B063QQ43
, 4B063QR07
, 4B063QR33
, 4B063QR40
, 4B063QR48
, 4B063QR59
, 4B063QR62
, 4B063QR77
, 4B065AA91Y
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA44
, 4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA13
, 4C084BA02
, 4C084BA08
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084CA53
, 4C084NA14
, 4C084ZA371
, 4C084ZA421
, 4C084ZA811
, 4C084ZC021
, 4C085AA14
, 4C085AA33
, 4C085BB31
, 4C085BB41
, 4C085BB43
, 4C085CC02
, 4C085CC22
, 4C085CC23
, 4C085DD62
, 4C085DD88
, 4C085EE01
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA27
, 4H045EA28
, 4H045FA74
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