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J-GLOBAL ID：201602237556787394   整理番号：16A0583999

単一Unipriorインデックス符号化問題:単一送信者症例とマルチ送信拡張【Powered by NICT】

The Single-Uniprior Index-Coding Problem: The Single-Sender Case and the Multi-Sender Extension

著者 (3件)： Ong Lawrence (, The University of Newcastle Australia, Callaghan, NSW, Australia) ,  Ho Chin Keong (Agency for Science, Technology and Research, Institute for Infocomm Research, Singapore) ,  Lim Fabian (, IBM Research Collaboratory, Singapore)
資料名： IEEE Transactions on Information Theory  (IEEE Transactions on Information Theory)
巻： 62  号： 6  ページ： 3165-3182  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0231A  ISSN： 0018-9448  CODEN： IETTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 受信機の一般的な放送からの複数の(おそらく異なる)メッセージを解読するために要求される指数符号化は,多端子情報源符号問題を研究し,それぞれいくつかのメッセージ事前知っている。本論文では,受信端で,各受信機は1つのメッセージのみを知っている事前が特別な設定を考察し,各メッセージは,ただ一つの受信機ことが知られている。放送終了時に,多重送信できる一般化された設定を考察し,各送信者はメッセージのサブセットを知っている。送信を指標コードを送信する共同研究している。本論文では,送信者は,送信する必要である全符号化ビットの数を最小化することを検討した。のみ送信すると,最適(最短)指数符号長の下限を見出すために枝刈りアルゴリズムを提案し,線形指数コードで達成可能であることを示した。二つ,あるいはそれ以上に送信すると,最適指数符号長の下限を与えるに枝刈り技法と結合して使われる添付法を提案した。,巡回符号に基づく上限を導いた。二限界点は一般には一致しないが,二つの異なる送信者は共通のメッセージを知らないが特別な事例において,限界は一致し,最適指数符号長を与えた。結果は指数符号化問題を表す有向グラフにおける強連結成分の項によって表現した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 情報源 ,  部分集合 ,  線形性 ,  受信 ,  *送信 ,  巡回符号 ,  放送 ,  受信機 ,  有向グラフ ,  多重化 ,  *符号化
準シソーラス用語： 符号長 ,  最小化 ,  *送信者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： インデックス ,  符号化 ,  送信者 ,  症例 ,  マルチ ,  拡張