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J-GLOBAL ID：201602238950032933   整理番号：16A1158674

ポリウレタン反応押出プロセスの数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical Simulation of Reactive Extrusion of Polyurethane

著者 (3件)： Tang Hao (State Key Laboratory of Chemical Engineering,East China University of Science and Technology) ,  Zong Yuan (State Key Laboratory of Chemical Engineering,East China University of Science and Technology) ,  Zhao Ling (State Key Laboratory of Chemical Engineering,East China University of Science and Technology)
資料名： Huadong Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Huadong Ligong Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 42  号： 3  ページ： 301-307  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2920A  ISSN： 1006-3080  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三次元有限要素数値シミュレーションとスカラー混合分析法を用いて、原料の供給状態、回転速度及び供給単量体の量の比がポリウレタンの二軸押出機における反応押出過程に与える影響を研究した。反応プロセスは滞留時間によって制御されるだけでなく,成分の均質化度にも関係する。受組分の濃度分布の影響は、預混進料と比較して、非預混進料方式を採用することによって、反応程度が低いことが分かった。スクリュー回転速度の増加は均質化過程を加速するが,押出機における材料の滞留時間を短縮するため,反応混合特性を考慮して最適回転速度を選択する必要がある。数値シミュレーションにより,90R/MINの回転速度は,より高い反応度を達成することができた。また,異なる押出度による反応押出プロセスに対する影響をシミュレーションした。結果により,二次法は,重合の程度を段階的に制御し,そして,反応押出プロセスの安定性を向上させることができ,そして,異なる反応段階の粘度範囲を,対応する反応器に適合させることができた。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 濃度分布 ,  粘度 ,  二軸押出機 ,  押出機 ,  スカラー ,  反応器 ,  滞留時間 ,  回転数 ,  均質化 ,  三次元 ,  単量体 ,  *ポリウレタン ,  *数値シミュレーション ,  *反応押出 ,  係数 ,  輸送係数 ,  度
準シソーラス用語： 混合特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： polyurethane ,  reactive extrusion ,  mixing ,  numerical simulation

分類 (1件)： 押出成形  (YH04040N)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリウレタン ,  反応押出 ,  プロセス ,  数値シミュレーション