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J-GLOBAL ID：201602240812783030   整理番号：16A0078140

5-エチルピリジン-2,3-ジカルボン酸ジエチルエステルの速度論モデルの熱リスクと確立【Powered by NICT】

Thermal Hazard and Establishment of Kinetics Model for 5-Ethyl Pyridine-2,3-dicarboxylic Acid Diethyl Ester

著者 (4件)： Cheng Chunsheng (Shenyang Sciencreat Chemicals Co. Ltd., Shenyang) ,  Li Quanguo (Shenyang Sciencreat Chemicals Co. Ltd., Shenyang) ,  Wei Zhenyun (Shenyang Sciencreat Chemicals Co. Ltd., Shenyang) ,  Ma Xiaohua (Shenyang Sciencreat Chemicals Co. Ltd., Shenyang)
資料名： Nongyao  (Nongyao)
巻： 54  号： 4  ページ： 257-259  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2712A  ISSN： 1006-0413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]加速度熱量計及び反応熱量計を用いて,5-エチルピリジン-2,3-ジカルボン酸ジエチルエステルの熱危険性パラメータを測定した。反応速度論モデルを確立した。[結果]加熱5-エチルピリジン-2,3-ジカルボン酸ジエチルエステルは安定ではなく,372.48Kの分解温度から開始したガス発生を伴う合成反応のモル反応熱と断熱温度上昇は253.65kJ/molと88.35Kであった。合成反応の最大温度(MTSR)は366.30Kであり,破壊を冷却するときの化学反応は熱暴走反応や爆発のリスクの可能性を示唆する。5-エチルピリジン-2,3-ジカルボン酸ジエチルエステルの合成反応の運動論的方程式はr_A=5.60×10~(-1)C_A~(1.01)であり,反応次数は主材料of2-クロロ-3-オキソ-こはく酸ジエチルエステルに対して1.01であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 運動論的方程式 ,  分解温度 ,  加速度 ,  反応次数 ,  化学反応 ,  反応熱 ,  *ジカルボン酸 ,  反応速度論 ,  *速度論

分類 (1件)： 分解反応  (CF02080P)

タイトルに関連する用語 (7件)： ピリジン ,  ジカルボン酸 ,  ジエチル ,  エステル ,  速度論 ,  モデル ,  リスク