文献
J-GLOBAL ID:201602254119765082   整理番号:16A0958105

ANAMMOX粒状スラッジの吸着アンモニア態窒素の特性及びその影響因子を【JST・京大機械翻訳】

Characteristics and influence factors of ammonia adsorption by ANAMMOX granular sludge
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 741-750  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
解析したANAMMOX顆粒スラッジおよびアンモニア態窒素の吸着特性機構のために,それぞれ,およびアンモニア態窒素の吸着に及ぼす温度、PH、塩分および金属イオンの異なる初期アンモニア態窒素濃度とスラッジ濃度下でのANAMMOX粒状スラッジの吸着アンモニア態窒素の特性の影響を考察した;そして,吸着等温式は動力学と熱力学を採用した吸着過程に対して解析を行った。結果は,ANAMMOX粒状スラッジのアンモニア態窒素の吸着は20MIN程度ではほぼ吸着平衡に達し,吸着容量は、アンモニア態窒素初期濃度の増加に伴い増加し,ANAMMOX粒状スラッジ濃度の増加とともにに減少したことを示した。低温ANAMMOX粒状スラッジのアンモニア態窒素の吸着に寄与し,その最適PHは7.0であった。塩分と金属イオンがアンモニア態窒素のANAMMOX粒状スラッジの吸着に著しく影響した。すでに,NACL濃度が5G/Lであったとき,吸着作用は明らかでなかった。同じ質量濃度の条件下では,吸着作用の抑制に対して最も強く,MG(2+)とCA(2+)に次いで多かった(FE(3+),CU(2+)は相対的に最も弱い。ANAMMOXスラッジ粒子のアンモニア態窒素の吸着過程によりFREUNDLICH等温式に適合した吸着過程は擬二次動力学モデルに適合し,また表層拡散と内部拡散の共同作用の結果である。熱力学的研究はこの吸着過程が自発的発熱過程の1つであることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  その他の汚染原因物質  ,  廃水処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る