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J-GLOBAL ID:201602255380424991   整理番号:16A0762522

動的圧縮型ガンマチャープフィルタバンクを用いた音声明瞭度予測法:強調音声を対象とした比較検討

Predicting speech intelligibility using the dynamic compressive gammachirp filterbank: comparison with the result for enhanced speech
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著者 (6件):
資料名:
巻: 2016  号: MUS-111  ページ: Vol.2016-MUS-111,No.20,1-6 (WEB ONLY)  発行年: 2016年05月14日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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聴覚モデルベースで音声明瞭度を予測する客観的評価指標は,音声強調処理技術を評価するためにも必要不可欠である。しかし,従来法(sEPSM)では聴覚末梢系の音圧依存特性(圧縮特性)が反映されていない上に,スペクトル減算法以外の非線形な音声強調処理手法では評価されていなかった。本研究では,動的圧縮型ガンマチャープフィルタバンクを用いた音声明瞭度の予測法(dcGC-sEPSM)を提案した。非線形の音声強調処理手法であるスペクトル減算法とウィナーフィルタ型の雑音抑圧法を用いて聴取実験を行った。客観的評価として,提案法(dcGC-sEPSM)および既存法(GT-sEPSM,CSII,STOI)を用いて音声明瞭度の予測を行った。聴取実験から得られた音声明瞭度と比較した結果,提案法は既存法よりも聴取実験の傾向に近い音声明瞭度を予測することがわかった。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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音声処理 
引用文献 (21件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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