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J-GLOBAL ID：201602259712936177   整理番号：16A0415506

感圧・感温塗料に何ができるのか?-分子イメージング計測の現状-

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著者 (1件)： 江上泰広 (愛知工科大)
資料名： 日本機械学会流体工学部門講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 93rd  ページ： ROMBUNNO.1031  発行年： 2015年 
JST資料番号： L0394B  ISSN： 1348-2882  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 感圧塗料(PSP)と感温塗料(TSP)は圧力と温度を非侵襲に面計測することができる分子イメージング計測法である。PSPとTSPの近年の進歩と現状を述べるとともに,現在の技術レベルで,どのようなことに適用可能なのかについて述べた。特にPSPでは,低速流への適用と非定常計測について,TSPでは熱流束の計測と境界層遷移の可視化について詳細に論じた。また,今後さらにPSPとTSPを高精度化,高時間応答化していく上での課題についても論じている。(著者抄録)

シソーラス用語： *塗料 ,  *圧力測定 ,  *示温塗料 ,  *分子イメージング ,  *計測 ,  技術 ,  計装 ,  感圧塗料
準シソーラス用語： 感温塗料 ,  計測法

分類 (2件)： 温度測定,温度計  (AD06010K) ,  力,仕事量,圧力,摩擦の計測法・機器  (AD05050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 圧 ,  感温塗料 ,  分子イメージング ,  計測 ,  現状