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J-GLOBAL ID：201602263025015409   整理番号：16A0079831

プロペラ後ベーンホイールの理論的設計法研究【Powered by NICT】

Theoretical design method investigation of vane wheel after propeller

著者 (4件)： Hou Lixun (Coll. of Shipbuilding Engineering, Harbin Engineering Univ., Harbin) ,  Hu Ankang (Coll. of Shipbuilding Engineering, Harbin Engineering Univ., Harbin) ,  Wang Chunhui (Coll. of Shipbuilding Engineering, Harbin Engineering Univ., Harbin) ,  Han Fenglei (Coll. of Shipbuilding Engineering, Harbin Engineering Univ., Harbin)
資料名： Chuanbo Lixue  (Chuanbo Lixue)
巻： 19  号： 8  ページ： 905-911  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2662A  ISSN： 1007-7294  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プロペラ後ベーンホイールの包括的設計と研究を行うために,プロペラ渦理論を用いて前進プロペラで与えられた羽根車を設計する。前進プロペラと翼車の間の相互作用は,誘導速度によって考察される。誘導速度は双曲線4角形パネルを用いたポテンシャルベースの低次表面パネル法で作られていると円周方向に平均化した。従って,非定常問題は定常状態に変換した。ベーンホイールのタービン部分の直径を決定するために,前進プロペラの後流の流れ場は表面パネル法によって解析した。表面パネル法は,システムの流体力学的性能を予測するのに使用される。システムの流体力学的性能は収束するまで反復計算法を用いた。事例の分析は低い速度で,この方法により設計したプロペラ後ベーンホイールは,高い収率を得ることができ,効率の増加は14.42%までであることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 流れ場 ,  パネル ,  羽根車 ,  パネル法 ,  タービン ,  相互作用 ,  逐次近似 ,  *プロペラ ,  伴流 ,  双曲線
準シソーラス用語： 機械的性能 ,  定常状態 ,  非定常性 ,  円周方向 ,  設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 船舶構造・材料  (QJ03020I) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (6件)： プロペラ ,  ベーン ,  ホイール ,  理論 ,  設計法 ,  研究