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J-GLOBAL ID：201602264583741307   整理番号：16A1081633

NH₃酸化分解の常温駆動に用いる触媒の自己発熱に与えるRu担持の影響

著者 (6件)： 田崎凌 (大分大) ,  兼田雅弘 (大分大) ,  武石優磨 (大分大) ,  佐藤勝俊 (大分大) ,  佐藤勝俊 (京大) ,  永岡勝俊 (大分大)
資料名： 触媒討論会討論会A予稿集  (触媒討論会(A)講演予稿集)
巻： 118th  ページ： 433  発行年： 2016年09月14日 
JST資料番号： S0874A  ISSN： 1343-9936  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我々は,Ru触媒の自己発熱を利用し,NH₃と酸素を室温で流通させるだけで瞬時に水素製造反応を駆動させる“常温駆動”プロセスを見出している。触媒の自己発熱として触媒上の酸点へのNH₃の吸着による発熱を利用する場合,担体にRuを担持することで,その発熱が増大することが分かっている。そこで今回は触媒の自己発熱に対するRu担持の影響を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *アンモニア ,  *酸化 ,  *分解反応 ,  *ルテニウム触媒 ,  担持触媒 ,  加熱 ,  *酸素 ,  再生エネルギー ,  水素 ,  キャリア ,  *酸化分解 ,  自己加熱
準シソーラス用語： 再生可能エネルギー ,  自己発熱

分類 (3件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  内燃機関発電  (NB03050O) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F)

タイトルに関連する用語 (7件)： NH3 ,  酸化分解 ,  常温 ,  触媒 ,  自己発熱 ,  Ru ,  担持