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J-GLOBAL ID:201602276879539017   整理番号:16A1074469

新規なイミダゾ[1,2-a]ピリジノピリミジン-2,4,6(1H,3H,5H)-トリオンおよびチオキソピリミジン-4,6(1H,5H)ジオンの合成および抗菌活性

Synthesis and antimicrobial activity of novel imidazo[1,2-a]pyridinopyrimidine-2,4,6(1H,3H,5H)-triones and thioxopyrimidine-4,6(1H,5H)diones
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 1989-1998  発行年: 2016年03月 
JST資料番号: A0851B  ISSN: 0922-6168  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新規な一連のイミダゾ[1,2-a]ピリジノピリミジン-2,4,6(1H,3H,5H)-トリオンおよびチオキソピリミジン-4,6(1H,5H)ジオンを,フェナシルブロミドとの環化反応における2-アミノピリジンから出発して,続くVilsmeier-HaackおよびKnoevenagel縮合反応による多段階合成を経て合成した。すべての新しく合成した化合物の構造を,それらのスペクトルおよび分析的研究によって確かめた。すべての合成した化合物をそれらのin vitro抗菌活性について選別検査した。抗細菌活性結果は,化合物5f,5iおよび5jが,19から20mmの範囲でのZOIでS.pyogenesに対して有望な活性を示し,化合物5gがp.aeruginosa(ZOI 19mm)に対しておよび5fと5hがS.aureus(ZOI 17,18mm)に対して良い抗細菌活性を示したことを明らかにした。バルビツル酸およびチオバルビツール酸誘導体の間で,チオバルビツール酸誘導体は,最大の抗細菌活性を示した。化合物のどれも,試験した真菌菌株に対して150μg/mL濃度で活性でなかった。Copyright 2015 Springer Science+Business Media Dordrecht Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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ピリミジン  ,  抗細菌薬の基礎研究 
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