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J-GLOBAL ID:201602285794181456   整理番号:16A0952240

蛍光AFLP解析から推定したイシダイOplegnathus fasciatus(Temminck&Schlegel,1844)で検出された重要な集団遺伝学的構造【Powered by NICT】

Significant population genetic structure detected in the rock bream Oplegnathus fasciatus (Temminck & Schlegel, 1844) inferred from fluorescent-AFLP analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 441-450  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1447A  ISSN: 0254-4059  CODEN: CJOEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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Oplegnathus fasciatus(イシダイ)は水産養殖のために考慮された東アジアにおける市販岩礁魚種である。蛍光増幅断片長多型技術を用いた中国の沿岸水域に沿った種の個体群の遺伝的多様性と個体群構造を推定した。三集団由来の53個体と四対選択的プライマーを用いて,1 264バンドの98.73%であった多型を増幅した。Zhoushan個体群は最高のNeiの遺伝的多様性とShannon遺伝的多様性を示した。分子分散分析(AMOVA)の結果は,個体群間に存在する遺伝的変異の59.55%と40.45%が個体群,種に存在する有意な集団遺伝学的構造を明らかにした内で起こることを示した。一対の固定指数F(st)が0.20~0.63の範囲であり,逐次ボンフェローニ補正後有意であった。算術平均樹による非加重対グループ法のトポロジーは北及び南中国のサンプリング位置に対応する二つの重要な系統枝を示した。AMOVAと構造分析は,検討したO.fasciatus個体群は二株を包含すべきであることを示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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遺伝的変異  ,  昆虫・ダニによる植物被害 

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