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J-GLOBAL ID:201702214009060430   整理番号:17A0471626

ID01,ESRF-ヨーロッパシンクロトロンでの結晶検査のためのコヒーレントナノスケールX線プローブ【Powered by NICT】

Coherent nanoscale X-ray probe for crystal interrogation at ID01, ESRF - The European Synchrotron
著者 (13件):
資料名:
巻: 119  ページ: 470-471  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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改良ID01ビームラインは,種々の試料環境を面積検出器と十分な動作距離をもつ逆格子空間の大きなswathesへのアクセスと組み合わせたコヒーレントX線プローブ,サイズが56×141nm(半値全幅)を提供する。Bragg反射でのコヒーレント回折イメージングは全歪テンソルに結晶とアクセスにおける格子歪にピコメータ感度を提供する,三またはそれ以上の非共平面反射を測定する。欠陥は材料の物理的性質に強い影響を持つ可能性がある。欠陥の大部分は格子歪を生成するため,従ってこれらを画像化することができた。ここでは,そのようなフォーカスを生産するために必要なID01における計装と信頼できるデータ取得を保証するために用いられたプロトコルを記述した。干渉を観察するために入射ビームの波面をコヒーレントでなければならない。コヒーレントプローブはすべての実験の開始での参照構造に及ぼすpsychographyを介したオンライン回収され,ビーム品質を確認し,実験的一貫性を維持するために,任意のタイミングで行うことができる。垂直方向における小線源サイズのために回折限界スポットが達成されたが,水平ビームサイズは源の画像により定義される。ESRFのアップグレードによるこの非対称性は大幅に減少することを仮定し,30 100の因子によるコヒーレント磁束密度の増加を伴うであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
機械的性質  ,  鍛造技術 

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