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J-GLOBAL ID:201702214949018789   整理番号:17A0443299

マンガン酸ペロブスカイトにおける磁気熱量効果(増強および減少した)の合成,キャラクタリゼーション及び研究【Powered by NICT】

Synthesis, characterisation and study of magnetocaloric effects (enhanced and reduced) in manganate perovskites
著者 (7件):
資料名:
巻: 88  ページ: 69-77  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0954A  ISSN: 0025-5408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三科マンガン系ペロブスカイトにより示された観測された磁気熱量効果(MCE)に及ぼすAサイトドーパントイオン半径の影響は,誘導加熱とSQUID磁気測定の両方を用いて調べた。ドープしたペロブスカイトLa_1 xSr_xMnO_3(LSMO),La_1 xCa_xMnO_3(LCMO),La_1 xBa_xMnO_3(LBMO)(x=0.25,0.35,0.4)を改良過酸化物ゾル-ゲル合成を用いて調製した。この方法はLCMOまたはLBMOの合成に使用されていない。各材料のための磁性ナノ粒子(MNP)の凝集体の構造特性をSEM,XRDおよびIR分光法を用いて行った。磁気加熱はLa~3+に相対的に大きなAサイトドーパント半径を持つ材料で観察された。LSMO40とLBMO40,それぞれ51.5Wg~( 1)Mnと33.8Wg~( 1)Mnの得られた平均SARであった。しかし,減少した磁気加熱効果はLa~3+(LCMO)に比較してより小さいAサイトドーパント半径で観察された。事実,14.72Wg~( 1)MnのLCMO40に対して計算した比吸収率は,ブランクの半分であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酸化物結晶の磁性  ,  塩基,金属酸化物 

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