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J-GLOBAL ID:201702215159731574   整理番号:17A0075427

可変湿度環境下でのコンクリート構造橋の長期収縮挙動【JST・京大機械翻訳】

Long Term Drying Shrinkage Behavior of Concrete Bridges Under Cyclic Humidity Conditions
著者 (2件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 77-84  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2247A  ISSN: 1001-7372  CODEN: ZGXUFN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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長期間使用中のコンクリート橋の構造表面の乾燥収縮の原因を分析するため、湿度拡散理論を基礎として、湿度変形結合分析法を用いて、可変湿度環境下のコンクリート橋の長期収縮変形、構造応力の分布規律の適時変化特徴を研究した。提案した方法の信頼性を,古典的実験的解析によって検証した。モデルのサイズ効果の感度解析により,コンクリート構造の応力場の深さ方向に沿った分布則及び環境湿度の変化に伴う周期的変動法則をさらに要約した。研究結果は以下を示す。コンクリートの収縮変形は外部湿度の影響を受け,特に100日後のコンクリート試料の変形法則は環境湿度の変化法則と一致し,環境湿度の上昇とともに試料の膨張変形が発生したが,環境湿度が低下すると試料は収縮変形した。環境湿度の周期的変化は,全体の変形と応力状態に影響を及ぼさず,収縮変形の総量の12%を占め,そして,周囲の乾燥応力は,環境湿度の周期的変化によって変化し,特に,乾燥環境におけるコンクリートの内部圧力は,2.7MPAに増加した。同時期のコンクリート表面の垂直圧縮応力は作用し、1を生成する。0MPAの引張応力は,亀裂のリスクを増加させた。解析結果は,実際の橋の亀裂の表面亀裂と一致した。梁の内部の湿度変化の幅は比較的低く、箱形のウェブの内側のコンクリートの自己応力の変化幅は外側より小さく、これは実際の橋梁の外表面の亀裂の数量が内表面の形成メカニズムより明らかに多いことを掲示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート橋,その他の材料を用いた橋  ,  コンクリート構造 

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