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J-GLOBAL ID:201702216383779778   整理番号:17A0474696

低温焼結煙道ガスの選択的触媒反応施設への加熱ガスの混合性能に関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental investigation on the mixing performance of heating gas into the low temperature sintering flue gas selective catalyst reaction facilities
著者 (4件):
資料名:
巻: 115  ページ: 378-392  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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焼結工場への選択的接触還元(SCR)脱硝プロセスを適用した場合の低焼結煙道ガス温度は主な障害である。通常,余分な熱入力は主流と混合する高温煙道ガスを添加することにより供給される。本研究では,試験焼結煙道ガス予熱施設はこの熱混合挙動をシミュレート実験的に確立した。主流への多重ジェット,新型煙道ガス混合法を通常の単一ジェット直交流に置き換えることを提案した。異なる噴流穴を有する三個の円管を実験で試験した。混合性能は流れ場,温度場とガス濃度場を測定することにより評価した。温度と濃度混合度の定量的評価は,不均一性パラメータにより決定した。実験結果は,多孔管からの高温煙道ガス噴射は単一噴流よりも良好な混合均一性を達成できることを示した。噴流穴の幾何学的特性は,ジェット流の剛性と浸透,ジェット流の充填度に影響する主な因子であるに顕著な影響を及ぼすことが分かった。結果も13×Φ12mmの噴流孔配置が最良の混合性能を達成できることを示した。孔あきパイプから離れたダクトの水力直径4.25倍である位置では,温度とCO濃度の混合不均一性の数値は0.24及び0.18であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼装置一般  ,  燃焼一般 

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