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J-GLOBAL ID:201702217542801234   整理番号:17A0171284

エネルギーと損傷に基づく地盤振動は,高層ビルの高層構造の地震挙動に及ぼす影響を研究することができた。【JST・京大機械翻訳】

Study on the effects of main aftershock ground motions on seismic performance of high-rise structures beyond the code-specification based on energy and damage
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 42-47  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2075A  ISSN: 1002-848X  CODEN: JJIEEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,第1周期が8.57秒の超高層高層フレーム-中心構造を研究対象とし,7つの実際の長周期主余震の地震波を選択し,単一本震地震と共に入力サンプルとして選択した。有限要素ソフトウェアPERFORM-3Dを用いて,非線形動的解析を行った。本論文は,構造の全体的,層間剥離,および部材材料の損傷の観点から,高層建築物の耐震性能に及ぼす主余震の影響を研究した。研究結果によると、相対的に単主震地震に対して、構造が主余震の振動作用下で全体のエネルギーの最大値は31.34に達し、階のエネルギーの増加は最大%に達した。同時に、余震の振動作用は構造中の部品の損傷を徐々に累積し、一部の部品が深刻な損傷状態に転換する。そのため、高層ビルの高層建築構造に対して、現行の規範あるいは高層ビルの特定項目によって、超高層高層の単一地震の地震作用下での耐震能力を研究することは、構造の耐震性能をうまく評価することができない。本論文は,高層ビル高層建築物の非線形動的履歴解析における余震の地震作用の影響を考慮して,高層ビルの耐震性能を評価するために,安全かつ信頼性のある方法を提案した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造動力学  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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