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J-GLOBAL ID：201702217685447312   整理番号：17A0449934

アスファルト舗装層とその応用設計のせん断疲労【Powered by NICT】

Shear fatigue between asphalt pavement layers and its application in design

著者 (5件)： Wang Xuancang (College of Highway, Chang’an University, Xi’an 710061, China) ,  Su Ziyuan (College of Highway, Chang’an University, Xi’an 710061, China) ,  Xu Aimin (Hunan Shaohuai Highway Construction Co., Ltd., Shaoyang 420001, China) ,  Zhou Aiguo (Foshan Highway & Bridge Construction Co., Ltd., Foshan 528000, China) ,  Zhang Haitao (College of Civil Engineering, Northeast Forestry University, Harbin 150040, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 135  ページ： 297-305  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 性能とアスファルト舗装の使用寿命は主に層間結合状態に依存する。アスファルト舗装を設計するために,アスファルト層の引張疲労応力とアスファルト表面の永久変形は多くの国で設計基準として一般的に使用される。しかし,アスファルト舗装層の界面でのせん断疲労損傷は通常無視される;,アスファルト舗装層の界面と設計への応用におけるせん断疲労の研究は,いくつかの理論的と実際的な重要性を持っている。タックコート材料を用いて行った室内せん断疲労試験に基づいて,本研究では,室内せん断疲労寿命のせん断疲労式と予測モデルは,アスファルト舗装構造のタックコート材料の工学的経験と実際の作業条件として確立し,修飾した。アスファルト舗装層の界面での材料のせん断疲労破壊に基づいて,アスファルト舗装の層間設計法を提案した。中国におけるアスファルト舗装のための従来の設計法を用いて,せん断疲労式と予測モデルは,設計例に適用し,その結果は,合理的なアプローチであることを示した。本研究の結果は,アスファルト舗装の設計のための定量的基準を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 疲れ損傷 ,  *剪断 ,  疲れ寿命 ,  予測モデル ,  設計基準 ,  疲れ試験 ,  *アスファルト ,  疲れ破壊 ,  界面 ,  *アスファルト舗装
準シソーラス用語： 設計法 ,  屋内 ,  タックコート ,  永久変形 ,  層間結合 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アスファルト舗装 ,  層間治療 ,  タックコート材料 ,  せん断疲労公式 ,  設計

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： アスファルト舗装 ,  応用 ,  設計 ,  せん断 ,  疲労