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J-GLOBAL ID：201702218136808979   整理番号：17A0320198

自己センシングアクティブ磁気軸受の正確なモデリングに基づく位置推定精度の改善【Powered by NICT】

Position estimation accuracy improvement based on accurate modeling of self-sensing active magnetic bearings

著者 (2件)： Yu Jie (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Zhu Chang-sheng (College of Electrical Engineering, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 248  ページ： 233-245  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 独立した変位センサの簡単化のための特徴とする自己センシングアクティブ磁気軸受(SSAMBs),対照と集合におけるコスト低減と利便性の両方に寄与している。この方法の重要な点は,コイル電圧または電流から回転子位置信号を直接推定正確にし,アクチュエータ自体も仮想変位センサとして役立つ。いくつかの実現可能なアプローチは,セルフセンシングプロセスを実現するために提案されているが,まだシステムの推定精度,ロバスト性と動的性能に限界がある。事実,セルフセンシングプロセスの非線形特性のため,推定精度の定量分析のための利用可能ないくつかの正確なモデル,これはこの技術のさらなる開発を制限している。変調型SSAMBsに着目し,周波数領域におけるセルフセンシングの正確な解析モデルを本報で初めて確立した。渦電流効果とフィルタ特性はまた,より良い精度のために考慮した。このモデルに基づいて,自己感知過程中の可能な推定誤差源を評価し,推定精度が主要なシステムパラメータを適切に選択することにより基本的に改善することができるかどうかについて調べた。このようにして,推定精度は,既存の補償法下でさらに改善する,より良いシステムのロバスト性と動的性能を達成できた。最後に,解析モデルと関連する結論は,4自由度剛体回転子半径方向SSAMBsプラットフォーム上の静的実験,自由度(DOF)セルフセンシングロータ浮上実験の程度と5000rpm回転操作実験により検証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  簡素化 ,  解析モデル ,  *モデリング ,  原価低減 ,  渦電流 ,  アクチュエータ ,  自由度 ,  周波数領域 ,  推定誤差 ,  セルフセンシング ,  *推定精度 ,  変位センサ ,  *位置推定 ,  改変 ,  減少 ,  変化
準シソーラス用語： *アクティブ磁気軸受 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 自己センシング ,  アクティブ磁気軸受(AMB) ,  解析モデル ,  推定精度

分類 (2件)： 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O) ,  軸受  (QB01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自己 ,  センシング ,  アクティブ磁気軸受 ,  モデリング ,  位置推定