文献

J-GLOBAL ID：201702220816971304   整理番号：17A0212921

セグメント化されたトラクションドライブのための並列増加3相インバータモジュール数によるDCリンクRMS電流低減【Powered by NICT】

DC-Link RMS Current Reduction by Increasing Paralleled Three-Phase Inverter Module Number for Segmented Traction Drive

著者 (3件)： Lyu Xiaofeng (Department of Electrical and Computer Engineering, Sustainable Power Electronics and Electric Drive Lab, North Dakota State University, Fargo, ND, USA) ,  Li Yanchao (Department of Electrical and Computer Engineering, Sustainable Power Electronics and Electric Drive Lab, North Dakota State University, Fargo, ND, USA) ,  Cao Dong (Department of Electrical and Computer Engineering, Sustainable Power Electronics and Electric Drive Lab, North Dakota State University, Fargo, ND, USA)
資料名： IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics  (IEEE Journal of Emerging and Selected Topics in Power Electronics)
巻： 5  号： 1  ページ： 171-181  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2402A  ISSN： 2168-6777  CODEN： IJESN2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三相インバータDCリンクキャパシタは二乗平均平方根(RMS)電流の低減法を提案した。提案した方法は高電流電気駆動応用に特に適している多重スイッチングデバイスは,パッケージレベルで並列に接続されなければならないが,トヨタカムリまたはテスラモデルのようなS.本論文では,二重Fourier解析を用いて理論的に提案した方法を解析し,最適動作点を導出した。さらに,提案した方法の有効性を,種々のPWM戦略(SPWM,SVPWM,DPWM1),キャリア形状(三角形と鋸歯状),および力率の下でのシミュレーションにより検証した。提案DCリンクキャパシタ電流除去法は,より小さなDCリンクキャパシタ設計につながる可能性があるシステム減容とコストもデバイスパッケージの並列異なる数を用いて推定した。実験結果はまた,各相脚における三並列デバイス,理論解析とシミュレーション結果と一致する仮定して6kW SiCインバータプロトタイプを用いて提供した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炭化ケイ素 ,  Fourier解析 ,  *直流リンク ,  減容 ,  *セグメンテーション ,  *電流 ,  セレーション ,  コンデンサ ,  スイッチング素子 ,  力率 ,  実効値 ,  *トラクション駆動
準シソーラス用語： 理論解析 ,  電気駆動 ,  *三相 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： セグメント ,  トラクションドライブ ,  3相 ,  インバータ ,  モジュール ,  DCリンク ,  RMS