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J-GLOBAL ID：201702221160057838   整理番号：17A0204065

固相線温度を超える室温から鋳造した7050アルミニウム合金の機械的性質と構成挙動【Powered by NICT】

Mechanical properties and constitutive behaviors of as-cast 7050 aluminum alloy from room temperature to above the solidus temperature

著者 (5件)： Bai Qingling (University of Science and Technology Beijing) ,  Li Hongxiang (University of Science and Technology Beijing) ,  Du Qiang (SINTEF Materials and Chemistry) ,  Zhang Jishan (University of Science and Technology Beijing) ,  Zhuang Linzhong (University of Science and Technology Beijing)
資料名： International Journal of Minerals, Metallurgy and Materials  (International Journal of Minerals, Metallurgy and Materials)
巻： 23  号： 8  ページ： 949-958  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1051A  ISSN： 1674-4799  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 両固体及び半固体状態における鋳放しAA7050の機械的性質と構成挙動を冷却中とin situ凝固手法を用いて決定した。結果から,固相での強さは温度の低下とともに増加する傾向があることを示した。温度が250°C以下のとき,歪速度は,より高い温度での応力-ひずみ挙動が,影響は少なくなると不規則に重要な役割を果たす実験データは拡張Ludwik方程式,鋳放し状態における材料の機械的挙動を記述するために適しているに適合させた。半固体状態では,合金の強さ,延性の両方が固相線温度近傍の高および固体分率の減少とともに劇的に減少した。固体分率が0.97より小さいとき,最大強度はわずかに減少したが,ピーク後の延性は増加し始める。実験データは,半凝固材料の機械的挙動を記述するために使用される,等価パラメータfGBWL,すなわち,液相で覆われた結晶粒界の分率を決定するための修正クリープ則に適合した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 延性 ,  鋳放し ,  クリープ ,  *アルミニウム合金 ,  *機械的性質 ,  液相 ,  凝固 ,  *固相 ,  結晶粒界 ,  歪速度 ,  *固相線
準シソーラス用語： ピーク強度 ,  力学的挙動 ,  応力ひずみ挙動 ,  AA7050 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アルミニウム合金 ,  機械的性質 ,  構成関係 ,  フィッティング

分類 (1件)： 機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 固相線 ,  室温 ,  鋳造 ,  アルミニウム合金 ,  機械的性質 ,  挙動