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J-GLOBAL ID:201702222119515893   整理番号:17A0376767

ラットプラズマとその応用立体選択的薬物動力学的研究へのMP3950エナンチオマ,高選択性V HT_4受容体作動薬の定量のためのキラル液体クロマトグラフィー法の開発と検証【Powered by NICT】

Development and validation of a chiral liquid chromatography method for the determination of MP 3950 enantiomers, a high selective 5-HT4 receptor agonist, in rat plasma and its application to stereoselective pharmacokinetic study
著者 (7件):
資料名:
巻: 1033-1034  ページ: 49-54  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MP3950は高V HT_4受容体アゴニスト作用を示すモサプリドの活性代謝物である。本論文では,ラットの血漿中のMP三千九百五十のエナンチオマの分離と定量のためのエナンチオ選択的キラルH PLC法を述べた。血漿試料は,酢酸エチルによる液液抽出によって調製し,ベースラインクロマトグラフィー分離を流速1.0ml/minの移動相n hexane/ethanol/methanol/ジエチルアミン(85:5:10:0.4, v/v/v/v)とChiralcel OJ-Hカラムで達成された。紫外検出は276nmで行った。検量線は,0.100の範囲で直線であった5.00μg/mLの各エナンチオマについて0.100μg/mLの定量下限であった。内および日間の精度は,14.7%以上ではなかった。精度は 6.4%~14.0%であった。検証された方法は,MP3950ラセミ体の経口投与後のラットにおけるカイラル反転および立体選択的薬物動態研究に成功裏に適用した。結果は立体化学的反転はラットにおいて起こらなかったことを示した。また(S)-MP3950の血漿中濃度-時間曲線下の血しょう中濃度と面積は,雄と雌の両方のラットにおける(R)-MP3950の,ラットにおけるMP3950の薬物動態が立体選択的であることを示したよりも有意に高かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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