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J-GLOBAL ID：201702222920820545   整理番号：17A0586008

絞り工程終了後の管の末端の肉厚の変動の解析

АНАЛИЗ КОНЦЕВОИ РАЗНОСТЕННОСТИ ТРУБ ПОСЛЕ РЕДУКЦИОННОГО СТАНА

著者 (3件)： ОРЛОВ Г. А. ,  АШКАНОВ С. Е. ,  ОРЛОВ А. Г.
資料名： Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Chernaya Metallurgiya  (Izvestiya Vysshikh Uchebnykh Zavedenij. Chernaya Metallurgiya)
巻： 60  号： 3  ページ： 250-251  発行年： 2017年 
JST資料番号： R0143A  ISSN： 0368-0797  CODEN： IVUMA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ロシア (RUS)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 多段の絞りで管を細くする工程では最初の段と最終の段では管の軸方向の引張り力が小さくなるために管の肉厚が大きくなることが知られている。この部分は不良品となるため,その長さを減らす努力が行なわれる。この厚みの異なる部分の長さ(L)をСинарский管工場の圧延機の8段連続圧延と24段の圧延で検討した。管の前端と後端のこの長さ(すなわちL(前)もしくはL(後))の回帰式は(S(最大)-S(最大,許容))/kの式で与えられることが判明した。S(最大)とkは公称の管径と肉厚ならびに管の前端か後端かで異なる定数,S(最大,許容)は許容できる肉厚の乖離度である。

シソーラス用語： *管圧延 ,  連続圧延機 ,  端部 ,  鋼管 ,  塑性加工 ,  断面縮小率 ,  *厚み ,  軸方向 ,  連続圧延 ,  引張 ,  一次方程式 ,  管径 ,  *絞り圧延機 ,  *肉厚 ,  回帰式

分類 (1件)： 圧延技術  (WC06030Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 絞り工程 ,  管 ,  肉厚 ,  解析