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J-GLOBAL ID：201702223631570282   整理番号：17A0294156

連続導体のギャロッピングのモード解析を行った。【JST・京大機械翻訳】

Modal Analysis of Iced Conductor Galloping for Continuous Spans

著者 (4件)： Liu Xiaohur (Chongqing Jiaotong University) ,  Zhang Lufei (Chongqing Jiaotong University) ,  Yan Bo (Chongqing University) ,  Zhang Xiaoyan (Chongqing Jiaotong University)
資料名： Xitong Fangzhen Xuebao  (Xitong Fangzhen Xuebao)
巻： 28  号： 11  ページ： 2647-2654  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2071A  ISSN： 1004-731X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,線路によって引き起こされた連続的送電線の大振幅振動について,パラメータ解析を行った。本論文では,ABAQUSソフトウェアを用いて,碍子連を考慮した連続档送電線の精密有限要素モデルを構築し,ユーザの自己定義要素サブルーチンサブルーチンにより,空気力学負荷ユニットを定義し,線路によって引き起こされた全連続振動の数値シミュレーションを実現した。数値シミュレーションの結果によると、スパン、張力などの構造パラメータは連続な送電線の変位と応力振幅に大きな影響を及ぼし、低次モードは変位振動振幅に大きな影響を及ぼし、高次モードは応力波の変化に対して明らかな影響を与える。パラメータ解析により,変位と応力振幅に対する線路構造パラメータの影響法則を見出し,送電線の設計におけるギャロッピングの破壊を低減した。これらの結果は,連続的着氷導体の着氷防止技術の研究のための基準値を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 空気力学 ,  送電線 ,  構造パラメータ ,  *導体 ,  応力波 ,  大振幅振動 ,  碍子 ,  *ギャロッピング ,  着氷 ,  スパン ,  振動振幅 ,  *モード解析 ,  応力振幅 ,  数値シミュレーション ,  パラメトリック解析

著者キーワード (4件)： galloping ,  finite element ,  continuous spans ,  transmission line conducto

分類 (2件)： 電力線路要素・工事  (NB05020V) ,  送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 導体 ,  ギャロッピング ,  モード解析