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J-GLOBAL ID:201702223671470234   整理番号:17A0097193

T_3 N_0 M_0期胸部食道扁平上皮癌術後再発または転移の救済治療分析【JST・京大機械翻訳】

Salvage therapy for postoperative recurrence or metastasis in stage T_3N_0M_0 thoracic esophageal squamous cell carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 1070-1073  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2328A  ISSN: 1004-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:T_3N_0M_0期の胸部食道扁平上皮癌患者の再発または転移に対する治療効果と影響因子を分析する。【方法】2008年から2009年までの第4病院で治療したT_3N_0M_0期の胸部食道癌患者108例において,局所再発は59例,遠隔転移26例,局所再発+遠隔転移23例であった。再発後の治療は53例で、放射線治療は32例、化学療法は9例、放射線化学療法は14例であった。KAPLAN-MEIER法によりOS率を計算し、LOGRANK法と検定後の分析を行い、COXモデルの多因子予後分析を行った。結果:追跡率は100%であった。再発の1,3,4年OSにおけるOSの中央値は,それぞれ29.9%,16.5%,14.4%と6カ月であった。単変量分析により、再発方式と救済治療は再発後のOSと関係があり(P=0.017、0.000)、多因子分析による治療は再発後のOSに影響する唯一の要素であることが示された(P=0.000)。支持治療と比較して、再発後の化学療法、放射線治療と放射線化学療法は死亡リスクをそれぞれ約76.7%、76.7%と86.1%低下させることができる。結論:T_3N_0M_0期の胸部食道扁平上皮癌の再発後の治療効果は良くなく、救済治療は再発後のOSを明らかに改善することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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