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J-GLOBAL ID:201702224233495018   整理番号:17A0698953

La(Fe,Si)_13バルク試料の磁気熱量応答を増強する方法としての粉砕と粒子サイズの選択【Powered by NICT】

Grinding and particle size selection as a procedure to enhance the magnetocaloric response of La(Fe,Si)13 bulk samples
著者 (6件):
資料名:
巻: 84  ページ: 30-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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La(Fe,Si)13試料の磁気熱量効果は第二相の存在と劣化する。しかし,従来法と精製長いアニーリング時間を必要とするによる単相試料を作製に非常に挑戦的である。磁気熱量応答を増強する方法として非最適出発試料の粉砕と粒子サイズの選択を提案した。本研究では出発多相LaFe_11 8Si_1 2インゴットを粉砕して篩分けした三種類の粒子サイズ範囲を選択することであった。X線回折とMoessbauer分析は,全ての試料が主にfcc La(Fe,Si)13とbcc-Fe(Si)相を含むことを明らかにした。微細構造と磁性の結果はfcc La(Fe,Si)13相分率は最小の平均粒子サイズをもつ試料では増加し,三以上の因子の中でそれらの磁気熱量応答を増加させるバルク試料に比べてことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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磁気的性質  ,  変態組織,加工組織 

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