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J-GLOBAL ID:201702227294306524   整理番号:17A0411572

野菜廃棄物から分離したBacillussp.するMB6のパラメータの最適化とα-アミラーゼ酵素の速度論的研究【Powered by NICT】

Parameter’s optimization and kinetics study of α-amylase enzyme of Bacillus sp. MB6 isolated from vegetable waste
著者 (4件):
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巻: 52  ページ: 123-129  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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α-アミラーゼ,単糖への澱粉の加水分解のための非常に重要な酵素,産業環境に種々応用されている。本研究は必要な資源からの酵素の増加した量を産生するBacillussp.MB6の同定を報告した。酵素の収率を最適化するために,パラメータの種々の組合せを用いた。細菌Bacillussp.MB6からのアミラーゼ酵素生産のための最適条件は6のpH,温度37°C,と培養期間48時間である。酵素活性の条件についても検討した結果,6のpH,55°Cの温度,及び30分の反応時間はその活性のための利用可能な最良の条件であることを示した。1.63倍酵素の精製は,未精製酵素と比較して,その活性分析を基にした酵素の比活性を増加させた。酵素反応速度論研究は,Michaelis定数(Km)5.45mg/mlであり,反応(Vmax)の最大速度24.15mg/ml/分であることを示した。結論として,市販のアプリケーションのためのα-アミラーゼの良い収率を示す酵素生産と精製法を報告した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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酵素一般 

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