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J-GLOBAL ID：201702230466400449   整理番号：17A0408556

表面自由エネルギー法を用いた水注入により作製した発泡温間アスファルトの水分感受性の評価【Powered by NICT】

Evaluation of moisture susceptibility of foamed warm asphalt produced by water injection using surface free energy method

著者 (3件)： Liu Shengjie (College of Civil and Transportation Engineering, Hohai University, No.1 Xikang Road, Nanjing, Jiangsu 210098, China) ,  Yu Xin (College of Civil and Transportation Engineering, Hohai University, No.1 Xikang Road, Nanjing, Jiangsu 210098, China) ,  Dong Fuqiang (College of Civil and Transportation Engineering, Hohai University, No.1 Xikang Road, Nanjing, Jiangsu 210098, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 131  ページ： 138-145  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発泡温アスファルトは,アスファルト混合物の混合と舗装温度を低下させるために広く使用されている。しかし,発泡水添加による,水分損傷は主要な懸念の一つである。本論文の目的は,表面自由エネルギー(SFE)法を用いて発泡高温アスファルトの湿気による損傷を評価することであった。接触角は表面自由エネルギー成分,凝集と接着仕事,広がり係数とエネルギー比(ER_1,ER_2)を推定するために測定した。結果は発泡高温アスファルトはより低い全表面自由エネルギーを持っていたが,非発泡アスファルトと比較して高い酸ベースSFE成分を持つことを示した。発泡水は,アスファルトの全SFEに有意な影響を及ぼすようには見えなかった。凝集とER_1の研究は,発泡後減少したが,接着,拡散係数(SC)とER_2の研究は,発泡後に増加した。表面自由エネルギー結果の解析塩基は接着の濡れ性と研究は,発泡後改善したことを反映し,一方,発泡水は剥離の仕事を弱めた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接着 ,  アスファルト混合物 ,  接触角 ,  *アスファルト ,  拡散係数 ,  舗装 ,  凝集 ,  *水分 ,  濡れ ,  高温 ,  感受性 ,  湿潤 ,  *起泡
準シソーラス用語： 接着仕事 ,  *表面自由エネルギー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 発泡温間アスファルト ,  接触角 ,  表面自由エネルギー ,  水分感受性

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 表面自由エネルギー ,  水注入 ,  作製 ,  発泡 ,  アスファルト ,  水分 ,  感受性 ,  評価