文献

J-GLOBAL ID：201702230839972796   整理番号：17A0163780

新しいタイプの共振器のための数値シミュレーションを提示した。【JST・京大機械翻訳】

Numerical study on a new type resonance tube coupled duplex Stirling cooler

著者 (5件)： Li Xiaowei (The key laboratory of cryogenics,Technical Institute of Physics and Chemistry) ,  Yu Guoyao (The key laboratory of cryogenics,Technical Institute of Physics and Chemistry) ,  Wang Xiaotao (The key laboratory of cryogenics,Technical Institute of Physics and Chemistry) ,  Dai Wei (The key laboratory of cryogenics,Technical Institute of Physics and Chemistry) ,  Luo Ercang (The key laboratory of cryogenics,Technical Institute of Physics and Chemistry)
資料名： Diwen Gongcheng  (Diwen Gongcheng)
号： 5  ページ： 15-21,045  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2351A  ISSN： 1000-6516  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 古典的双效斯特林冷凍機の構造と熱音響理論を結合して,一種の共振器を設計し,それには,簡単な構造,高効率,高信頼性,およびグリーン環境の利点がある。それは,小型天然ガス液化,,,および空間検出の分野で大きな応用可能性を持っている。実験室の既存のエンジンと冷凍機のパラメータに対して、シミュレーションソフトを用いて、計算モデルを構築し、計算により、この構造の実行可能性を検証した。計算結果により,圧力が3MPA,作動周波数が50HZ,エンジン圧力比が1.3の条件下で,このシステムは,80Kの冷却温度で210Wの冷凍能力を持ち,そして,全体の機械的性能を達成することができた。効率は11.3%であった。同時に,システム内の音場分布と主要部品を検討した。損失の研究は,再生器の内部の音場が進行波場から離れて,共振器の粘性損失がより大きいことを示し,そして,冷却器の入力は,より低い効率の主な理由であった。合理的な最適化設計を行うと、このようなシステムは25%以上の機械を実現できる。効率。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 計算モデル ,  冷凍機 ,  最適設計 ,  冷凍能力 ,  進行波 ,  液化 ,  *共振器 ,  粘性 ,  音場 ,  冷却器
準シソーラス用語： 再生器 ,  圧力比 ,  高効率 ,  熱音響 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： resonance tube coupled ,  duplex Stirling cooler ,  impedance match ,  acoustic field distribution ,  exergy loss

分類 (1件)： 冷凍装置  (PD03000T)

タイトルに関連する用語 (3件)： タイプ ,  共振器 ,  数値シミュレーション