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J-GLOBAL ID：201702233541646753   整理番号：17A0346139

人工周波における電磁界面の電気抵抗率の検討【JST・京大機械翻訳】

A tentative discussion on apparent resistivity of the artificial source frequency domain electromagnetic method

著者 (4件)： Long Xiting (Key Laboratory of Non-Ferrous Resources and Geological Hazard Detection,Central South University) ,  Liu Chunming (Key Laboratory of Non-Ferrous Resources and Geological Hazard Detection,Central South University) ,  Liu Jianxin (Key Laboratory of Non-Ferrous Resources and Geological Hazard Detection,Central South University) ,  Zhao Yuqian (School of Information Science and Engineering,Central South University)
資料名： Wutan Yu Huatan  (Wutan Yu Huatan)
巻： 40  号： 6  ページ： 1178-1184  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2732A  ISSN： 1000-8918  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 3つの見かけの電気抵抗率の計算法について,理論的,一次元モデル,および野外実験データの比較解析を行った。広域の見かけの電気抵抗率は,地質学的基底抵抗率に対してより現実的で,より強い妨害対抗能力を持つが,計算式は複雑である。遠視の見かけの電気抵抗率は,地質学的基底抵抗率に対して,広域の見かけの抵抗率を反映しないが,計算式は単純で,また,遠視と遷移帯の抵抗率は,広域の見かけの電気抵抗率と同様に,強い干渉能力を持つ。Ka尼亜視の抵抗率は,他の2つの方法の結果と類似しており,計算した見かけの電気抵抗率は,単純なものであるが,基底抵抗率を反映することができず,また,外部磁場を測定する必要があり,それによって,アンチジャミング能力および作業効率は,前者のそれらとはならない。そのため、単純に見かけの電気抵抗率に反映される地質状況、特に基底地質状況から見ると、広域の見かけの電気抵抗率が最も高く、遠視の見かけの抵抗率がその次であり、Ka尼亜視の抵抗率が最も大きいが、後者の計算式は簡単である。探査データの正、逆の角度から言えば、後者の計算量は前者より少ない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 地質学 ,  *電気抵抗率 ,  作業能率 ,  基底 ,  干渉 ,  一次元 ,  地質 ,  外部磁場 ,  計算量 ,  電磁場

著者キーワード (5件)： wide field resistivity ,  far-zone resistivity ,  Cagniard resistivity ,  amount of calculation ,  anti-interference

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 人工 ,  電磁界 ,  電気抵抗率