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J-GLOBAL ID：201702235221563464   整理番号：17A0073185

X70鋼のCO_2腐食に及ぼす腐食抑制剤の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Corrosion Inhibitor on CO_2 Corrosion of X70 Steel in Multiphase Flow State

著者 (6件)： Feng Ziyan (Research Institute of Shaanxi Yanchang Petroleum (Group) Company Limited) ,  Yang Zhigang (Research Institute of Shaanxi Yanchang Petroleum (Group) Company Limited) ,  Nan Beibei (Research Institute of Shaanxi Yanchang Petroleum (Group) Company Limited) ,  Wei Yanlin (Research Institute of Shaanxi Yanchang Petroleum (Group) Company Limited) ,  Li Hui (Research Institute of Shaanxi Yanchang Petroleum (Group) Company Limited) ,  Cui Mingwei (Research Institute of Shaanxi Yanchang Petroleum (Group) Company Limited)
資料名： Biaomian Jishu  (Biaomian Jishu)
巻： 45  号： 8  ページ： 74-79  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2656A  ISSN： 1001-3660  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】X70鋼の腐食に及ぼす種々の濃度の腐食抑制剤の影響を研究する。方法:自作の実験装置を用いて、起伏管の流動条件を模擬し、電子顕微鏡、かける質量分析などの方法を用いて、吊下げの表面形態、腐食速度に対して分析を行い、数値シミュレーションを行い、X70鋼のCO_2腐食速度に対する腐食抑制剤の影響を数値シミュレーションした。結果:自作の実験装置の吊下げ表面の形態、かけるの重量損失速度は実際のループ実験と類似している。腐食抑制剤の質量濃度が35MG/L以上のとき,腐食抑制効率は明らかに改善され,腐食抑制剤の濃度は増加し,腐食抑制効率はほとんど変化しなかった。多相流動条件下では,腐食抑制剤の腐食抑制効果は明らかでない。シミュレーション結果は,腐食抑制剤の濃度が250MG/Lに達したとき,腐食抑制効率の変化は実験結果と類似していることを示した。結論:自作の実験装置は起伏管内の気液二相流動状態を模擬することができ、実験結果は信頼できる。腐食抑制剤の最適抑制効率は臨界濃度が存在し、臨界値より小さい場合、腐食抑制剤に対する腐食抑制作用が小さく、臨界濃度を超える場合、腐食表面の腐食速度に影響を与えない。スラグの流動状態の下で,腐食抑制剤の腐食抑制効果は,腐食の影響だけではなく,局部腐食の影響もなく,局所腐食の発展を促進することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腐食抑制作用 ,  *腐食抑制剤 ,  多相 ,  吊下げ ,  重量損失 ,  実験装置 ,  鋼 ,  スラグ ,  気液二相流 ,  腐食速度 ,  *腐食 ,  局部腐食
準シソーラス用語： 臨界濃度 ,  数値シミュレーション ,  表面形態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： X70 steel ,  multiphase flow ,  CO_2 corrosion ,  corrosion inhibitor ,  critical value ,  experiment ,  numerical simulation

分類 (1件)： 防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 腐食 ,  腐食抑制剤 ,  研究