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J-GLOBAL ID:201702236651379411   整理番号:17A0059353

パルミチン-温和酸解リグニンの構造と熱分解特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Structure and pyrolysis characteristics of enzymatic /mild acidolysis lignin isolated from palm kernel shell
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号: 10  ページ: 1185-1194  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2369A  ISSN: 0253-2409  CODEN: RHXUD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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酵素的加水分解/加水分解と酸分解によりリグニンとリグニンを抽出し,FOURIER変換赤外分光法(FT-IR),FOURIER変換赤外分光法(PY-GC/MS),熱重量分析-赤外分光法(TG-FTIR)により特性評価した。2種類のEMALSの化学構造と熱分解特性を比較し,その熱分解反応の活性化エネルギーをOZAWA-FLYNN-WALL法により計算した。結果は,パルミチンととの両方がHGSであることを示した。500°Cで,2つのEMALSの熱分解生成物は,主にフェノール類,酸類,およびアルコール類,アルデヒド類,およびケトン類であった。結果は,パルミチン,熱解Fen類,およびSの比率が,それぞれ%%,%%,および17.18%であることを示したが,麦藁はEMAL%,51.90%,および%%であった。熱分解反応の主熱分解温度(200~380°C)において,パルミチンの主重量損失速度(50.80%/分)は,麦藁((分)のものより低かった。しかし,パーム油の熱分解には,肩(265°C, 分)が存在し,それは,それらの多くのH構造生成物の放出と関連していた。H型構造生成物の発熱効果は,熱分解の初期段階の活性化エネルギー(20%,127.92KJ/MOL)を減少させた。同時に,熱分解過程(20%-80%)の平均活性化エネルギー(152.32KJ/MOL)は,麦藁(/KJ/MOL)より低かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固-液界面 

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