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J-GLOBAL ID:201702236864864430   整理番号:17A0750109

SiO_yN_x/SiN_xスタック:高効率と電位分解耐性mcシリコン太陽電池のための有望な表面不動態化層【Powered by NICT】

SiOyNx/SiNx stack: a promising surface passivation layer for high-efficiency and potential-induced degradation resistant mc-silicon solar cells
著者 (9件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 23-32  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0463A  ISSN: 1062-7995  CODEN: PPHOED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電位誘起劣化(PID)の表面不動態化と太陽電池の抵抗を改善するために,薄いSiO_yN_x膜は,c-Si太陽電池に使用される従来のSiN_x反射防止被覆以下で挿入した。材料性質に及ぼすN_2OとSiH_4前駆体の流量比とSiO_yN_x薄膜の蒸着温度を変化させることの効果を系統的に調べた。FZ p型研磨したシリコンウエハ上で得られ,130°Cの非常に低い温度で堆積したSiO_yN_x膜で最良の結果が得られたと光学屈折率1.8であった優れた表面不動態化。SiO_yN_x/SiN_xスタック構造では,約6nmの厚さのSiO_yN_x膜は有効表面再結合速度S_eff<2cm/sの優れた表面不動態化を提供するために十分であった。さらに,表面不動態化と反射防止膜としての多結晶Si太陽電池の最適化SiO_yN_x/SiN_xスタックを適用し,従来のSiN_x被覆をもつ参照電池のそれと比べて0.5%の絶対平均変換効率利得が得られた。SiO_yN_x/SiN_xスタック層を持つ電池は,PIDに対する抵抗性の有意な増加を示した。シャント抵抗におけるほぼ零種の分解は,PID試験で24時間後に得られた,一方,単一SiN_x被覆シリコン太陽電池は24時間後にほぼ50%の分解を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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