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J-GLOBAL ID：201702237380046917   整理番号：17A0533596

西寧地域における黄土の異方性強度試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY ON THE ANISOTROPIC STRENGTH OF INTACT LOESS IN XINING

著者 (6件)： Luo Chuanqing (Geological Engineering Department,Qinghai University) ,  Zhang Wuyu (School of Civil Engineering,Qinghai University) ,  Li Hui (School of Civil Engineering,Qinghai University) ,  Ma Yanxia (School of Civil Engineering,Qinghai University) ,  Feng Yongzhen (School of Civil Engineering,Qinghai University) ,  Wu Wenju (School of Civil Engineering,Qinghai University)
資料名： Gongcheng Dizhi Xuebao  (Gongcheng Dizhi Xuebao)
巻： 24  号： 6  ページ： 1327-1332  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2683A  ISSN： 1004-9665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 西寧地域における黄土の異方性特性を研究するために,異なる深さと堆積方向における異なる角度の土壌試料を,応力-応変控法によって研究した。異なる深さにおける偏差応力とサンプリング角度との関係及び異なるひずみにおける異方性の程度の法則を分析した。結果は以下を示す。黄土の応力-歪曲線は最適含水量付近で歪硬化型を示し、その破壊形式は脹鼓型型を主とする。黄土の応力-歪曲線は異なる方向において明らかに異なり、土壌の軸方向のひずみ値が等しい時、偏差応力は垂直方向に最も大きく、垂直面の45°あるいは90°方向の時に最も小さい。黄土の異方性は異なるひずみの下での応力の履歴と関係があり、それが受ける先行の圧密圧力が小さい時、黄土の異方性度はひずみの増加につれて低下し、逆に、異方性の程度はひずみのData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含水量 ,  圧密 ,  歪硬化 ,  軸方向 ,  *異方性 ,  応力歪曲線 ,  垂直面 ,  偏差応力 ,  土壌試料 ,  *強度試験 ,  曲線 ,  線

著者キーワード (4件)： Intact loess ,  Triaxial test ,  Deviatoric stress ,  Anisotropy

分類 (1件)： 古地磁気・岩石磁気  (DC04020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地域 ,  黄土 ,  異方性 ,  強度試験 ,  研究