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J-GLOBAL ID:201702238575926230   整理番号:17A0105818

高凍結融解環境におけるトンネル構造のサービス性能予測モデル【JST・京大機械翻訳】

Service performance prediction model of tunnel structure in alpine freezing-thawing environment
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 133-140  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5018A  ISSN: 1671-1637  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,高温度と高温度の凍結融解環境の影響を解析するために,現場試験法を用いて,姜路Lingトンネルの入口温度の変動法則を得て,凍結融解環境におけるライニングコンクリートの機械的性質の劣化の計算式を,屋内の凍結融解サイクル試験に基づいて適合した。高凍結融解環境におけるライニング構造のサービス性能を予測するための時間-空間予測モデルを,荷重法を用いて確立した。研究結果は以下を示す。厚さが5CM、熱伝導率が0.03W・(°C)~(-1)の断熱層の後、姜路Lingトンネルの1年間内に経験した等価室内凍結融解回数は8から0.32に低下した。5%,10年,15年,20年後の断熱の安全係数は,それぞれ,0.6%,23.7%,41.1%,69.8%減少し,20年後の安全係数は,構造負荷の要求を満たすことができなかった。厚みが5CM,熱伝導率が0.03W(()(-1)であるとき,二次ライニングの安全性係数は,100年後の負荷要求を満たすことができた。凍結融解サイクルの強度は,ライニング構造の長期的サービス性能に著しく影響し,そして,断熱層は,コンクリートの凍結融解環境を効果的に改善することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
性質・試験一般  ,  モルタル,コンクリート  ,  ゴム 

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