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J-GLOBAL ID:201702239040942152   整理番号:17A0453107

誘電体バリア放電による点火の一酸化炭素の自触媒燃焼【Powered by NICT】

Self-sustained catalytic combustion of carbon monoxide ignited by dielectric barrier discharge
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 4193-4200  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ce_0 5Zr_0 5O_y/TiO_2(CeZr/Ti),CuZr_0 0.25O_y/TiO_2(CuZr/Ti),CuCe_0 0.75Zr_0 0.25O_y/TiO_2(CuCeZr/Ti)触媒を用いた誘電体バリア放電(DBD)により点火したCOの自己持続性触媒燃焼の研究の結果を提示した。DBDは励起し,気相中の反応物分子のいくつかを解離する。これらは基底状態種よりも触媒表面に容易に吸着され,誘導は熱触媒反応におけるより低い背景温度で始まる。COは銅サイトに吸着し,従ってCeZr/TiはCO着火における不活性であるが,CuZr/TiとCuCeZr/Tiは1500J/Lの比エネルギー密度(SED)では,それぞれ,34及び44sでDBD着火を達成した。DBDによるCO触媒着火は二段階を含んでいる。誘導過程はプラズマ触媒作用によって支配されている。同じSEDでは,CuCeZr/Tiによる誘導はCuZr/Ti患者より早期に始まり,これらの触媒の還元性と酸素移動特性と良く一致した。温度を増加させることにより誘起された外部拡散の増大は反応速度を改善するので,着火過程は熱触媒反応によって支配される。CuZr/TiはCuCeZr/Tiよりもより多くのCO吸着サイトを提供し,着火遅れの短縮に寄与した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 
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