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J-GLOBAL ID:201702241710983532   整理番号:17A0255667

磁性層状媒体のCSAMT電界成分応答特性【JST・京大機械翻訳】

Response of CSAMT electromagnetic component in the magnetized layered earth
著者 (3件):
資料名:
巻: 59  号: 12  ページ: 4457-4463  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0627A  ISSN: 0001-5733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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従来の探査電磁気学理論では、岩石層の透磁率を空気中の透磁率として近似し、簡単化した電磁場の応答を得て、主に非磁性媒体の場合の電磁探測を指導するために用いられる。本論文では、磁性媒体の電磁応答理論、数値シミュレーションと特徴分析などの研究を行い、磁性鉱体の電磁精密検出を実現する。まず第一に,電磁波応答の表現式を推論した。次に,いくつかの典型的な磁性媒体の地質学的断面の応答曲線を計算し,その応答特性を解析した。研究結果は以下を示す。磁性層が地表にある場合、表層の相対透磁率が1.2より大きい場合、電磁場の電磁測深曲線に対する影響は明らかである。岩石層が中間層の場合、R>1.2の場合、H型、A型曲線の中段に影響を与える。H型曲線に対して、主に極小値の曲線が上昇し、幅が広くなり、曲線の形態を変化させる。層が最後の層にある場合、岩石層の透磁率がどの程度であっても、各種類の二層、三層曲線に対して、曲線の形態に影響せず、漸の最初の1番目の極値の位置を右にし、極値から漸までの線分は比較的に急急。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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磁性材料 
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