文献

J-GLOBAL ID：201702242593509900   整理番号：17A0355109

セグメント化加湿法による待発芽玄米のオゾン前処理プロセス最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Ozonated Water Pretreatment for Brown Rice before Germination Based on Segmented Moisture Conditioning Method

著者 (5件)： Qiu Shuo (College of Engineering,Northeast Agricultural University) ,  Jia Fuguo (College of Engineering,Northeast Agricultural University) ,  Han Yanlong (College of Engineering,Northeast Agricultural University) ,  Jiang Longwei (College of Engineering,Northeast Agricultural University) ,  Zeng Yong (College of Engineering,Northeast Agricultural University)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 47  号： 12  ページ： 271-278  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 玄米の吸湿性発芽過程における微生物の繁殖は発芽玄米に安全性の危険性をもたらす。発芽玄米の安全性を保障するために,セグメントに基づくオゾン水殺菌法による発芽玄米プロセスを検討した。玄米の含水量,オゾンの初期濃度,オゾン処理時間,オゾン水の温度が,率の発芽率と発芽率に及ぼす影響を研究した。二次直交回転中心複合設計を用いて実験を行い、各因子が滅菌率と発芽率に与える影響の数学モデルを構築した。結果により、滅菌率、発芽率と各パラメータ間の回帰方程式は極めて顕著であり(P < 0.01)、最適化パラメータは玄米の含水率が27.5%、オゾンの初期濃度が4.7MG/L、オゾン処理時間が6.5MIN、オゾンの温度が29.5°Cであることが分かった。これらの条件下で,発芽率と発芽率は,それぞれ(97.49±0.11)%と(91.89±0.26)%であった。無水処理と比較して,オゾン前処理による発芽玄米の菌体濃度は約5.20LG CFU/G減少し,発芽率とΓ-アミノ酪酸含有量はそれぞれ0.49%と1.23MG/(100G)増加した。研究により、最適化された前処理技術は有効に殺菌し、玄米の発芽に有利であることが証明された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *前処理 ,  *最適化 ,  オゾン処理 ,  *発芽 ,  *加湿 ,  滅菌 ,  含水量 ,  *玄米 ,  *オゾン ,  吸湿性 ,  *セグメンテーション ,  中心複合計画 ,  発芽率 ,  オゾン水 ,  *発芽玄米 ,  *改変

著者キーワード (5件)： germinated brown rice ,  ozonated water ,  disinfection ,  germination rate ,  γ-aminobutyric acid

分類 (1件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： セグメント化 ,  加湿 ,  発芽玄米 ,  オゾン ,  前処理 ,  プロセス最適化