文献
J-GLOBAL ID:201702247528143833
整理番号:17A0880213
地層処分における緩衝材の再冠水挙動に関する解析的検討
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著者 (4件):
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資料名:
巻:
40
ページ:
ROMBUNNO.KENKYUHOKOKU,YOSHINO
発行年:
2017年06月10日
JST資料番号:
S0986B
ISSN:
0285-3450
資料種別:
逐次刊行物 (A)
記事区分:
原著論文
発行国:
日本 (JPN)
言語:
日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地層処分事業は,サイト選定から閉鎖まで100年にわたる事業であり,閉鎖後においても処分した高レベル放射性廃棄物の安全性は担保されるものでなくてはならない。このため長期の安全性評価が必要となり,その結果は処分場の設計の保守性や信頼性,閉鎖時の判断材料,閉鎖後の性能評価に反映されることになる。評価に用いる解析コードは想定される現象を表現するために熱・水・応力・化学現象を連成させるものが多い。現在,筆者らは解析コードDACSAR-MPをもとに長期の安全性評価に用いることを目的に開発を進めている。本報告では,長期の安全性評価に用いる解析コード開発の一端として高レベル放射性廃棄物を定置後の地下水再冠水時の緩衝材飽和挙動の検討を実施した。その結果,地下水が回復しても緩衝材は完全飽和しない場合があることが分かった。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
放射性廃棄物
引用文献 (5件):
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経済産業省資源エネルギー庁:いま改めて考えよう地層処分,2016.4.
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原子力発電環境整備機構:地層処分事業の安全確保 (2010年度版),2011.9.
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JNC(核燃料サイクル開発機構):わが国における高レベル放射性廃棄物地層処分の技術的信頼性-地層処分研究開発第2次取りまとめ-分冊2 地層処分の工学技術,JNC TN1400 99-022,1999.11.
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IAEA: Disposal of Radioactive Waste, Draft Specific Safety Requirements No.SSR-5 DS354 Draft4, International Atomic Energy Agency., 2009.
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高山裕介:ベントナイトの力学モデルと放射性廃棄物地層処分における緩衝材としての品質評価,神戸大学,2014.
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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