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J-GLOBAL ID:201702247849943479   整理番号:17A0406010

バルク表面形態への遷移金属一酸化物の構造的および電子的性質の予測【Powered by NICT】

Predicting the structural and electronic properties of transition metal monoxides from bulk to surface morphology
著者 (19件):
資料名:
巻: 282  号: P2  ページ: 96-104  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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構造的,電子的および磁気的性質,結合分析,GGAからGGA+Uおよびハイブリッド汎関数に種々の汎関数を用いた密度汎関数理論(DFT)を用いた遷移金属一酸化物(FeO,CoOとNiO)の表面形態を系統的に調べた。著者らの結果は,実験と比較した場合,遮蔽ハイブリッド汎関数(HSE)は,これらの強相関系の構造および電子特性に関する合理的な記述を与えることを明らかにした。局所近似GGA汎関数は精度バンドギャップを与えることに失敗する。妥当なUを投与した場合,GGA+U近似することが合理的であるが,合理的なバンドギャップを再現するUはしばしば格子定数や磁気モーメントのような他の性質を記述する際の大きな誤差をもたらした。計算分布やCrystal Orbital Overlap Population(C00P)は立方晶FeOとCoOは準安定相であることを示しているが,歪は安定性を高めるために起こる。信頼できる汎関数に基づいて,FeO,CoOとNiOの表面形態はWulff構築法を用いて予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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貴金属触媒  ,  分子の電子構造 

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