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J-GLOBAL ID：201702247917385381   整理番号：17A0405652

マルチパラメータを用いたデータ中心モデルの減次モデル化【Powered by NICT】

Reduced order modeling of a data center model with multi-Parameters

著者 (2件)： Phan Long (Department of Mechanical and Materials Engineering, Florida International University, 10555W. Flagler St., EC 3445, Miami, FL 33174, United States) ,  Lin Cheng-Xian (Department of Mechanical and Materials Engineering, Florida International University, 10555W. Flagler St., EC 3445, Miami, FL 33174, United States)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 136  ページ： 86-99  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算流体力学と熱伝達(CFD/HT)ツールを用いた全場シミュレーションは,データセンタ内の流れと温度場を予測するために適用することができるが,その実行時間は最もモデラーに対する最大の課題として残っている。本論文では,実行時間(最大600倍速い)を劇的に低下させるのに使用される減次モデリング法,モデルの精度を保ったままにした。固有直交分解(POD)法から得られた結果は,CFD/HTモデルシミュレーションから得られた結果と良く一致した。PODモデルの設計パラメータの幾つかの感度解析を評価した。添加では,2Dスライスから構成されたデータセンターモデルの三次元温度分布を線形補間法で生成した。精度および実行時間の間のトレードオフが観察され,議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  モデリング ,  感度解析 ,  *データセンタ ,  三次元 ,  温度場 ,  熱伝達 ,  温度分布 ,  線形補間 ,  *減次モデル ,  CFD【流体力学】 ,  場 ,  流体力学 ,  物理学 ,  科学 ,  力学 ,  連続体力学 ,  自然科学
準シソーラス用語： 計算流体力学 ,  設計変数 ,  モデルシミュレーション ,  実行時間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： データセンタ ,  固有直交分解 ,  計算流体力学 ,  熱管理

分類 (3件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  建築環境一般  (RB02010T) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチ ,  パラメータ ,  モデル ,  減次モデル