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J-GLOBAL ID：201702247974380224   整理番号：17A0107822

種々のMO含有量が,CRMON膜の摩擦と摩耗特性に及ぼす影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Influence of Mo-Content on Tribological Properties of CrMoN Coatings

著者 (4件)： Song Yize (Guangxi Key Laboratory of Information Materials,Guilin University of Electronic Technology) ,  Gao Yuan (Guangxi Key Laboratory of Information Materials,Guilin University of Electronic Technology) ,  Wang Chenglei (School of Materials Science and Technology,Guilin University of Electronic Technology) ,  Peng Kai (机構不詳)
資料名： Zhenkong Kexue yu Jishu Xuebao  (Zhenkong Kexue yu Jishu Xuebao)
巻： 36  号： 8  ページ： 886-890  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2159A  ISSN： 1672-7126  CODEN： CKKSDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 4CR13鋼の表面上にCRNを堆積させ,異なるMO含有量を添加することにより,アーク/複合複合膜を形成した。CRMON薄膜の摩擦と摩耗特性に及ぼすMO含有量の影響を研究した。走査型電子顕微鏡(SEM),X線回折(XRD),微小硬さ試験機,高速往復摩擦試験機(に)を用いて,CRMON薄膜の組成,相構造,硬度,摩擦摩耗特性,およびモルフォロジーを研究した。実験結果は以下を示す。CRMON/複合複合膜は,(CR,MO)N構造を形成するために,NACL表面の面心立方構造に基づいた。MO含有量が31.08%に達すると,(311),(111)方向にMO_2Nの回折ピークが出現し,このとき,CRN,(CR,MO)NとMO_2N相が共存した。MO含有量の増加とともに,膜の硬度は,最初に増加し,次に減少した。MO含有量が%%のとき,複合膜の最大硬度は2962.3HVであった。膜の摩耗機構は凝着摩耗であり,その後摩耗摩耗が発生し,研磨摩耗が発生し,その後の摩耗過程は凝着摩耗とアブレシブ摩耗の共同作用の結果である。MO含有量が%%のとき,摩擦係数は0.4であり,最小摩耗量は0.0223MM3であった。MO含有量は,それぞれ,0.15%,4.23%,5.15%,%%,%%,31.08%であり,そして,それらの摩耗量は,それぞれ,MO%,22.12%および12.88%であった。1.44,3.43,1.22倍であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  アブレシブ摩耗 ,  硬度 ,  アーク放電 ,  X線回折 ,  モルフォロジー ,  複合膜 ,  微小硬さ ,  *摩耗特性 ,  摩擦係数 ,  *摩耗 ,  摩耗量 ,  凝着摩耗 ,  摩耗機構 ,  FCC構造 ,  *機械的性質 ,  *性質

著者キーワード (4件)： MAIP ,  CrMoN ,  Friction and wear ,  Hardness

分類 (1件)： その他の無機化合物の薄膜  (BK14060A)

タイトルに関連する用語 (5件)： Mo ,  含有量 ,  摩擦 ,  摩耗特性 ,  研究