文献

J-GLOBAL ID：201702249047133002   整理番号：17A0358305

固定化ラット小腸組織からのバイオセンサのギンセノシドへの研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Biosensor Based on Immobilized Rat Small Intestine Tissues for Detecting Ginsenoside through

著者 (2件)： Wei Lihui (Tianjin Key Laboratory of Food Biotechnology, College of Biotechnology and Food Science, Tianjin University of Commerce) ,  Pang Guangchang (Tianjin Key Laboratory of Food Biotechnology, College of Biotechnology and Food Science, Tianjin University of Commerce)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 23  ページ： 242-247  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アルギン酸ナトリウム-澱粉ゲルを固定剤とし、SDラットの小腸組織を2枚の核微孔膜の中間層に固定し、「サンドイッチ」センサ膜を作製し、その後、ガラス状炭素電極に固定し、バイオセンサ電極を作製した。電気化学ワークステーションにより、異なる質量濃度の人参サポニンがその受容体を刺激した後の応答電流を測定した。結果は以下を示す。低濃度範囲内では,電流変化量は増加し,受容体の量は配位子の量より大きく,後者は部分的に増加し,受容体が徐々に飽和することを示した。ジンセノシドとその受容体の作用曲線をORIGIN 9ソフトウェアにより適合させ(R_(ADJ)2=0.994),小腸組織にはギンセノシド受容体が存在し,その作用法則は型反応の双曲線モデルと一致することが分かった。二重(R_(ADJ)2=0.995)を用いて,ギンセノシドとその受容体の間の相互作用による効果定数は2.969×10(-16)G/MLであった。このセンサーは定量的にヒトのギンセノシドがその受容体によって発揮される生物学的作用を測定し、これらは腸の道受体の角度から人参サポニンなどの生物活性成分の保健作用と機能評価に新しい方法を提供し、リガンド-受容体の作用法則を研究するために新しい構想を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気化学 ,  受容体 ,  *小腸 ,  ワークステーション ,  ゲル ,  健康管理 ,  *センサ ,  *バイオセンサ ,  ヒト ,  サポニン ,  リガンド ,  中間層 ,  固定剤 ,  *ジンセノシド類
準シソーラス用語： *固定化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： biological biosensor ,  ginsenoside ,  immobilization ,  small intestine

分類 (3件)： 有機物質の電気分析一般  (CC05031P) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  分子化合物  (CE02000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 固定化 ,  ラット ,  小腸 ,  組織 ,  バイオセンサ ,  ギンセノシド ,  研究