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J-GLOBAL ID：201702249373414092   整理番号：17A0616900

改造型太陽光・風力ハイブリッドシステム

A Modified Photovoltaic Wind Hybrid System

著者 (8件)： AL TARABSHEH A. (Abu Dhabi Univ., Abu Dhabi, ARE) ,  AL TARABSHEH A. (Hashemite Univ., Zarqa, JOR) ,  AKMAL M. (Abu Dhabi Univ., Abu Dhabi, ARE) ,  HAREB M. (Abu Dhabi Univ., Abu Dhabi, ARE) ,  KAHLA M. (Abu Dhabi Univ., Abu Dhabi, ARE) ,  QADIR A. (Abu Dhabi Univ., Abu Dhabi, ARE) ,  MOHAMMAD E. (Abu Dhabi Univ., Abu Dhabi, ARE) ,  GHAZAL M. (Abu Dhabi Univ., Abu Dhabi, ARE)
資料名： IET Conference Publications  (IET Conference Publications)
巻： 694  ページ： 342-344  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0665A  ISSN： 0537-9989  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,従来の太陽光(PV)風力ハイブリッドシステムの代替として,PVパネルと垂直軸型風力発電機の両方を組み合わせた改造型PV風力ハイブリッドエネルギーシステムを提案した。風力タービンの2つの一般的なカテゴリとして,垂直軸型と水平軸型風力タービンが使用されている。垂直軸型風力タービン(VAWT)は水平軸型風力タービン(HAWT)より遅れて発明されており,後者ほどは普及していない。しかしながらVAWTはタービンの設計の違いだけでなく,ブレードの動きの経路のために,HAWTほどの雑音を発生しない。更にVAWTは使用時に低角速度を持ち,いかなる方向からも風を受け入れ,重大な損傷なしに極度の気象条件に耐えることができる。本論文では,風力タービンブレードに取り付けられた太陽光発電(PV)モジュールの回転が,モジュールの動作温度を低下させ,従ってその発電効率を高めることを示した。また提案した設計により,従来のハイブリッドPV風力システムと比較して占有面積を最小にすることができた。

シソーラス用語： 改造 ,  *太陽光 ,  *風力 ,  *制御理論 ,  風力発電 ,  風車 ,  基準線 ,  雑音 ,  翼 ,  温度 ,  エネルギー変換効率 ,  *ハイブリッドシステム ,  垂直軸型風力発電 ,  水平軸
準シソーラス用語： 風力タービン ,  ブレード ,  動作温度 ,  発電効率

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 改造 ,  太陽光 ,  風力 ,  ハイブリッドシステム