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J-GLOBAL ID:201702250059918907   整理番号:17A0457579

セルラネットワーク下のD2D通信のための結合型電力制御および比例公平スケジューリング【Powered by NICT】

Joint power control and proportional fair scheduling for D2D communication underlaying cellular networks
著者 (4件):
資料名:
巻: 2016  号: ICSP  ページ: 1307-1312  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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デバイス-ツー-デバイス(D2D)通信は,その増加したスペクトル効率と減少した通信遅延のため,5Gネットワークにおける有望な成分であると思われる。しかしそれはまた細胞ネットワークへの同一チャネル干渉を引き起こす。本論文では,同一チャネル干渉の問題を扱うために公平性,サービス品質(QoS)要求を考慮することにより,新しい電力制御と資源スケジューリング方式を提案した。本研究の目的は,すべてのユーザ対数効用関数の和を最大化することである。これはNP困難問題である。最適化問題二つの主要な部分問題に分解した。最初のものは,単一D2D対のための電力制御の問題とD2D対とその再利用候補の両方の信号対雑音および干渉(SINR)要求を保証しながら全体のスループットを最大化するためにその可能な再利用候補である。第二の方法は,システムの公平性を改善するために多重D2D対と細胞ユーザのための資源の比例公平スケジューリング(PFS)の問題である。はこの問題に対処するためのハンガリーアルゴリズムを用いることを提案した。シミュレーション結果は,提案したアルゴリズムは,システムの公平性と全システムスループットの観点でシステム性能を大幅に改善できる両D2Dおよび細胞リンクのQoS要求を満たすことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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移動通信 
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