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J-GLOBAL ID：201702251151375907   整理番号：17A0162138

加熱球体球体実験研究【JST・京大機械翻訳】

Water-entry cavity of heated spheres

著者 (4件)： Li Jiachuan (School of Astronautics, Harbin Institute of Technology) ,  Wei Yingjie (School of Astronautics, Harbin Institute of Technology) ,  Wang Cong (School of Astronautics, Harbin Institute of Technology) ,  Deng Huanyu (School of Astronautics, Harbin Institute of Technology)
資料名： Wuli Xuebao  (Wuli Xuebao)
巻： 65  号： 20  ページ： 204703-1-204703-8  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0628A  ISSN： 1000-3290  CODEN： WLHPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 17-800°Cの範囲における異なる温度での球の垂直侵入実験を,高速撮像法に基づいて行った。球体の温度変化による複雑な水侵入現象を示した。1.5M/Sの水速度の条件下で,室温での球状空孔は生成せず,そして,300°Cでの空孔の生成は,400°Cでの空孔の消失をもたらし,そして,温度は,700°Cまで上昇した。熱伝達と流体力学の理論に基づいて,温度と速度の変化がキャビテーション形成に及ぼす影響の機構を解析した。結果により、温度の上昇につれて、球体と水の間の熱伝達効率と熱伝達方式が変化し、気化により生成した気泡と蒸気膜は周囲流体の流動性と球表面の粗さ、疎水性を変化させ、これらの変化はいずれもキャビテーションの形成に影響することが分かった。1.5~3.8M/Sの速度範囲において,球体の熱伝達性能は,球体の熱伝達性能に関係があり,そして,速度の増加は,球体および水の熱伝達効率を増加させることができた。これらの結果は,高速度水の条件下での低温度の球の速度は,低速度水の条件の下でのそれより類似しており,速度自体は,空孔の形態に影響するだけであることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高速度 ,  流体力学 ,  流動性 ,  低温 ,  キャビテーション ,  球面 ,  温度変動 ,  低速度 ,  気泡 ,  疎水性 ,  *熱伝達 ,  蒸気膜 ,  侵入
準シソーラス用語： 高速撮像 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： heated sphere ,  water-entry experiment ,  water-entry cavity ,  heat transfer mode

分類 (9件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  セラミック材料  (HC04040H) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  反応装置  (XE01030X) ,  原子炉熱力学  (MD02030Q) ,  管内流  (BC02090Q) ,  塑性力学一般  (HC03010T) ,  不均質流  (BC02060J) ,  固-液界面  (CB12050B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 球体 ,  実験 ,  研究