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J-GLOBAL ID:201702251602045221   整理番号:17A0400727

Ag57.6 Cu22-Sn10In10混合金属粉末の金型成形のための密度依存修正Drucker-Pragerキャップモデル【Powered by NICT】

A density-dependent modified Drucker-Prager Cap model for die compaction of Ag57.6-Cu22.4-Sn10-In10 mixed metal powders
著者 (9件):
資料名:
巻: 305  ページ: 183-196  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0730A  ISSN: 0032-5910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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悪い塑性加工性に起因して,Znのような添加元素の高比率の銀基ろう付溶加材,Sn,In,Ga,非常に脆く,従来の製造プロセスを用いた薄いシートにすることは困難である。粉末締固め及び焼結を組み合わせた新しいプロセス法を脆弱銀基フィラー金属の薄板を作製することができる。本研究では,Ag57.6Cu22-Sn10In10(wt.%)混合金属粉末のち密化機構を調査し,修正密度依存性Drucker-Prager Cap(DPC)モデルを等価密度法に基づくその圧密挙動を記述するために導入した。粉末圧粉体を連続体として考えられたが,粉末の弾性挙動を表すのに使用された相対密度の関数として線形弾性則。力変換器を用いた,修正DPCモデルの材料パラメータを決定するために設計した。E,v,β,d,p,RとpO2のような弾性および塑性材料パラメータを実験的に決定した。粉末間の摩擦係数と潤滑金型壁を,計装化ダイ試験でJanssen Walker理論に基づいて決定した。さらに,線形弾性則で修飾したDPCモデルをユーザーサブルーチン(USDFLD)を備えたABAQUS有限要素シミュレーション法を用いて検証した。シミュレーションと実験結果の間に良好な一致が得られ,混合金属粉末の金型成形挙動を記述するために導入した修正モデルの実現可能性と適用性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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固体の製造・処理一般 
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