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J-GLOBAL ID:201702255485334969   整理番号:17A0850541

H_2SO_4/HF電解質の異なった使用段階における陽極酸化タンタル膜の形態変化に関する研究【Powered by NICT】

Study on morphology evolution of anodic tantalum oxide films in different using stages of H2SO4/HF electrolyte
著者 (10件):
資料名:
巻: 236  ページ: 140-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三構造,付着したTa_2O_5ナノチューブアレイと火花放電Ta_2O_5膜,自立Ta_2O_5ナノチューブ膜は本研究で96vo1%H_2SO_4(95 98%)と4vo1%HF(48%)から成る同じ元の濃度電解質の三種類を用いて段階で1時間純Taの陽極酸化で作製した。ステージI:10hours用いた電解質では,パッチ状自立Ta_2O_5ナノチューブ膜は10V 70Vの電位範囲内で形成した。ステージII:30 50hours使用した溶液では,40nm 270nmの頂部直径と5μm122μmの長さの高度に秩序化した非晶質付着Ta_2O_5ナノチューブアレイは10V 170V;中に作製した。Stage III:電解質の使用時間は50hoursを超えると,180V 200Vで形成されたTa_2O_5結晶相を持つ火花放電膜,ナノチューブ構造はまだ火花放電膜中に一部とどまった。Ta_2O_5ナノチューブの直径は,電圧の増加と共に増加した。TaとO元素に加えて,付着したTa_2O_5ナノチューブアレイ膜は,少量のSとFの元素を含んでいるが,火花放電Ta_2O_5膜はS元素から成る。付着Ta_2O_5ナノチューブアレイと火花放電Ta_2O_5膜は優れた親水性を示した。高電圧(70V 170V)で得られた付着Ta_2O_5ナノチューブアレイの電流密度-時間曲線はユニークな変動現象を示し,電流振動挙動はナノチューブアレイの形態に大きな影響を与える。カソードに対するアノードと淡黄色堆積物への刺激性ガス放出はTa_2O_5ナノチューブアレイの陽極酸化過程で発生する。本研究では,様々な構造パラメータをもつTa_2O_5ナノチューブ配列を獲得し,異なる段階でHF/H_2SO_4電解質を用いた陽極Ta_2O_5膜作製窓を拡大し,一方Ta_2O_5ナノチューブアレイの成長機構の詳細な解析を提供する。著者らの結果は,陽極酸化により他の金属及び合金表面上のナノ構造調製のための参照を提供することが期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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